2021年の衛生管理義務化以降、食品業界では安全への意識が高まり、それに伴い食品製造や卸業者の皆さまの負担も増加しています。特に、日々の記録業務の煩雑さは多くの企業様にとって課題となっています。
 
紙ベースの記録は手間がかかるだけでなく、記録ミスを誘発しやすく、従業員や企業双方に無駄な負担を強いる結果となります。私たちは「人に寄り添うデジタルの力」でこれらの課題を解決し、働く方々の働きがいや企業価値の向上に貢献したいと考えています。

食品業界は業種や規模が多様であり、画一的な対応では十分な解決が難しいため、以下の3つのプランをご用意しました。

1つめは、小規模事業者向けに、操作がわかりやすく、コストを抑えた「ライト」。業界ごとに異なる衛生管理マニュアルにも対応し、効率化を支援します。

2つめは、煩雑な業務向けの「スタンダード」。スーパーマーケットや福祉施設など、煩雑な業務を抱える業種向けに、効率的な衛生管理と業務負担軽減をご提供します。

3つめは、業務全体をトータルでサポートする「プレミアム」。衛生管理のデジタル化から業務全体の効率化までをサポートし、働きやすい環境を構築するとともに企業価値の向上を支援します。

食品業界の未来をともに創るパートナーとして、皆さまの負担軽減と価値向上を支える存在でありたいと考えています。「ezHACCP」を通じて、新たなスタンダードを共に築き上げましょう。